湘南ライフタウンB地区茅ヶ崎自治会

自治会の紹介
 
湘南ライフタウンB地区自治会は、湘南ライフタウンの茅ヶ崎市堤地区にあります。
 藤沢市の西部と茅ケ崎市の東北部に位置するニュータウン「湘南ライフタウン」は、緑豊かな丘陵地帯に広がる良好な住環境が魅力となっている住宅街。現在では約3万人もの人々が住んでいます。 豊かな自然環境とともに、道路や公園、教育機関・病院を始めとした公共施設なども整備された、住みやすい街が形成されています。

自治会の基本方針

”住んで良かったB茅ケ崎 絆を大切に”
 1.自主防災体制と助け合い活動を強化し、災害に備える。
 2.会員の理解・協力を頂き、良好な住環境の向上に努める。
 3.地域交流の機会を通じ、より良いコミュニケーションを目指す。
 4.会員の力を結集して、市況問題の進展に努める。


自治会会長の挨拶
                                自治会会長  佐藤 瓊介
 当自治会は結成されてから約45年経ちました。結成後20年位経った頃から高齢化が問題となり、自治会役員辞退者が出始めました。
 高齢化社会における自治会活動は、高齢者が積極的に社会参加して健康年齢を高めることが最重要であるとの認識から約10年前に交悠会が立ち上げられました。現在、B地区茅ヶ崎自治会の最も力を入れる活動が、交悠会活動であります。交悠会活動を更に活発化するため集会所の建て替えを検討しております。
 もう一つ大事な自治会活動は防災活動です。阪神大震災及び東日本大震災に続いて東南海大地震の発生が近未来予想されているため、この備えが必要であります。
 一方で、自治会活動をスリム化できないかという課題があり、昨年、社会福祉法人中央共同募金会の募金補助を取りやめました。今年も5月ごろの赤十字社の募金活動補助は取りやめることを赤十字社に通知してあります。スリム化については、皆さんからの提案をお待ちしています。
 結論を申し上げますと、当自治会は、交悠会、ひまわり会、子供会といった老人と子供中心とした文化福祉活動および防災活動を重点活動に位置付け、そして、それ以外については極力スリム化を図っていきたいと考えます。
 最後になりますが、街区の区割りについて、街区員数の大小により役員負担の不公平感が指摘されています。今年度この是正を行いたいと思います。

B茅ケ崎のシンボル ウコン桜